ストレートネックでお悩みのあなたに
「ストレートネック」はまさに現代病。長い時間、いすに座ってパソコンに向かう現代人の間で増えています。「ストレートネック」は文字通り、首の骨が真っすぐになっている状態です。首のコリだけでなく、肩こりや頭痛、腰痛の原因になっていることも。
当サイトでは、ストレートネックを軽減、予防する方法を紹介しています。
ストレートネックのチェックリスト
毎日5時間以上パソコンを使う
パソコン作業時、脚を組むことが多い
キーボートの位置が遠い
ノートパソコンを使うことが多い
目が疲れやすい。トライアイになりやすい
腕を上げると、とちらかの腕が耳につきにくい
1日に歩く時間は30分以下
1日l時間はスマートフォンを使っている
まくらがない方が寝やすい
あおむけで寝にくい
0〜2個 特に問題ありません。良い姿勢が維持できていると考えられます。
3〜5個 痛みがある場合は要注意です。
6個以上 ストレートネックになっている可能性が高い。
ストレートネックの原因
ストレートネックの大きな原因のひとつが猫背。
猫背の人は、骨盤の筋肉が衰えている場合が多く、骨盤が前傾した良い姿勢を保持できなくなっています。
そのため、長時間のパソコン作業や、スマートフォンの操作をすると、首が突き出た状態になり、ストレートネックになりやすくなります。
また、細かい作業なども要注意。首を突き出して頭を固定するような体勢となり、首の前側の筋肉が硬くなります。これもストレートネックを引き起こす原因となります。
ストレートネックの症状
ストレートネックの主な症状は、
肩こり
首のこり
頭痛
めまい
吐き気
耳鳴り
手のしびれ
よく寝違える
上を向きづらい
自律神経失調症
などがあげられます。
とくに首の細い女性に出やすいです。
正常な人の頸椎(けいつい)は緩やかなカープを描いており、重い頭をバランスよく効率的に支えています。
それに対して、ストレートネックの人は、頸椎(けいつい)の湾曲がほとんどなく、真っすぐになっているのです。
そのため頭が頸椎より前に来て、重い頭を首や背中の筋肉で支えなければならなくなります。
これが慢性的な頭痛や首の痛み、肩こりといった症状が出る原因となります。
ストレートネックの予防
ストレートネックは、普段の生活習慣で予防できます。
まずは座り方、
脚を組まないように気をつけ、骨盤を起こしてしっかり座ることが大事です。
姿勢が良くなるように、机といすの高さを調節し、
腹に力をいれ、骨盤から背骨にかけて立った状態を意識して負担の少ない座り方をこころがけましょう。
同じ姿勢で、長時間座り続けるときは、1時間に1回は簡単なストレッチをしましょう。
背筋のストレッチや腹筋などの筋力訓練も大切です。
ストレートネックの治療
病院で治療する場合は、MRI(磁気共鳴画像装置)を使って原因の特定をします。
レントゲン写真などで首の骨が真っすぐになっている場合はストレートネックが疑われますが、頸椎椎間板ヘルニアや頸椎症の可能性もあるので、MRIで詳しく調べます。
ストレートネックの根本的な改善は難しいので、病院で治療する場合でも、痛みをやわらげるための治療がメインとなります。
発症直後では消炎鎮痛剤やアイシングによる治療を実施、5日〜1週間後、症状が落ち着いてからリハビリを始めます。
ストレートネックの悩みを解決する枕
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▼1日15分、首にのせて寝るだけで正しい首の位置を体に覚えさせます。
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高反発ウレタン素材で適度に体になじみ、復元力にも優れています。
▼使用方法は簡単です!
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【使用方法】
1.仰向けにまっすぐ寝る
2.ピローのカーブに沿うように首を乗せる
3.15分〜20分、ゆっくり深呼吸をしながらリラックス